震災

熊本の地震のすさまじさ。
遠く離れてニュースで見ていてもすさまじく思うが、現地の本当はもっと違うのだろう。

実は、親類の親子が熊本に住んでいて、避難所暮らしではあるものの、無事であることを確認できました。


この混乱の状態なので直接連絡をとるのは避け、親経由で様子を伺っていたのですが、とりあえず状況を聞くことができて一安心。



この親類は東日本大震災に東京にいて遇った後、熊本に引っ越し、そして今回再び（というよりも震度としてはもっと大きいのかも）震災に遭遇したのですが、そのことを思うと、日本ではどこにいても地震から逃れることはできなくて、ただ単にタイミングの問題だけという気持ちになります。



とにかく、今は地震の活動が収まってくれることを祈るのみ。
中央構造線を伝って日本列島を縦断するようなことはすぐにはないと思いますが、永い大地の時間軸では当たり前に起こりうることかも知れません。



他人事ではないと肝に銘じつつ、事態を見守りながら何をすべきか考えようと思います。